底の浅い鉢に入った植物を大体の方が「盆栽」と言っている思っているのでわないでしょか。
まったくの間違いではありませんし、私もそのくらいのスタンスの方が気が楽です。
「盆栽とは」ということは、ネットで調べていただくとして、そもそも鑑賞用の盆栽になるには10年以上かかります、ある程度年数の立った形の整った盆栽を購入し鑑賞しながら手入れをするのも楽しみの一つだとは思いますが、すでに形になった盆栽にはさみを入れるのはかなり勇気が必要ですし、最終的な目標が枯らさないことだけになってしまいます。
やはり、無の素材から試行錯誤で切ったり、曲げたり、失敗してもめげない価格と大きさでチャレンジする方が実は結構楽しいものです。
そして最適なのが、黒松です、成長が早く四季それぞれ仕事もあり、なんといっても丈夫です、せっかく買った盆栽をただ見ているよりチョキチュキしてみたいですよね、アクティブに楽しみたいなら絶対お薦めです。
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